STAFF INTERVIEW

入社8年 玉穂店 青果部課長 菊池健太

―― 商品を陳列する際に工夫していることを教えてください。

青果売場の作業は、商品そのものの良し悪しを見定める「目利き」の技術が大切になります。青果は生鮮品ですので、どうしてもコンディションが良く無い状態で商品が入荷することがあります。そうしたものを売場に出さないようにすることは、常に気をつけています。お客様に常に新鮮なものを届けることができるように、自分だけではなく、メイトさんも含めて同じ「目利き」が行えることが大切になってきますね。
また、いちやまマートはこだわり商品が多いので、POPの内容や配置なども工夫して、お客様に伝わるように案内しています。
新しい商品を出す上で私も試食しますが、自分が「美味しい!売りたい!」と思ったら、商品の売場を広げたり陳列方法を工夫して販売します。そんな商品がお客様から「おいしかったよ」「お買い得だね」などと感想をいただけると、とても嬉しいです。働いている中でお客様と接することが多いので、生の声を聞けるのがありがたいですよね。

―― 仕事をする上で普段から心がけていることはありますか?

仕事を始める前に、いつもポジティブな気持ちでいるようにしています。仕事前から「疲れた」「眠い」などという気持ちでいると、その気持ちがお客様に伝わってしまうと思います。上野原店の坂本店長は毎朝とても明るいですし、リーダーシップをとって僕たちをリードしてくれています。自分もいつかはそんな店長になりたいと思って、その姿勢を見習うようにしています。

―― 最後に、これから就職するみなさんへのメッセージをお願いします。

いちやまマートには「健康的な食生活が幸せをもたらす」というスローガンがあります。スーパーマーケットは地域のお客様に愛されてこその業界ですが、私たちも地域の食生活や健康を守るんだ、という自覚を持って働いています。みなさんにも、仕事に対して好奇心を持って、興味のあることにどんどん挑戦していって欲しいです。人生のターニングポイントで不安だと思いますが、悔いのない就活を出来る様に、精一杯頑張ってください。

代表取締役 三科雅嗣

入社17年 一宮店 店長 天野直仁

入社1年 城山店 グロサリー部 天野慧

入社30年 上野原店 店長 坂本和也

入社7年 一宮店 グロサリー部課長 宮本一樹

入社16年 グロサリー部バイヤー 水上正博

入社4年 玉穂店 レジ部  齊木由菜

入社4年 上野原店 レジ部課長 坂本莉栄

株式会社いちやまマート 会社概要

創業 1958(昭和33)年4月
設立 1964(昭和39)年7月
資本金 4,995万円
代表取締役社長 三科雅嗣
従業員数 1,400名
【店舗数】甲府市内に4店舗、富士吉田市、富士河口湖町、甲州市、山梨市、中央市、笛吹市、上野原市に1店舗、甲斐市に2店舗、長野県に2店舗
合計15店舗
【事業内容】スーパーマーケット、生鮮食品・一般食料品・菓子・日用家庭用雑貨・酒類などの販売(ベーカリー・寿司(一部)・惣菜は直営にてインストア)、ドラッグ部門
© 2022 株式会社いちやまマート