Interview

社員インタビュー

2006年入社 グロサリー部副部長兼洋日配バイヤー 水上
若手でもどんどん
キャリアアップしていくことができます

2006年入社 グロサリー部副部長兼洋日配バイヤー 水上

普段のお仕事の内容を教えてください。

ヨーグルト、牛乳、パン、冷凍食品など「洋日配」と呼ばれるカテゴリーのバイヤーをしています。事前に情報を収集し、今何が流行っているのかを自分なりにまとめた上で商談に望み、価格交渉をして魅力的な商品をできるだけ良い条件で仕入れてお店に展開しています。また、今のグロサリー部は若手のバイヤーが多いため、皆をまとめる副部長としての役割も担っています。

日頃、若手の従業員たちにどのようなアドバイスをしているんですか?

若手のバイヤーたちには、「半年後、一年後のことを見据えていないと良い条件で良い商品を仕入れることはできない」ということを日頃から伝えています。商談日と実際に商品が店頭に並ぶ日までには数ヶ月のタイムラグがあるので、先のことを計画するため情報収集する力を養うことが大切です。また、バイヤーを目指している従業員たちには、「店舗にいる間にどれだけ商品についての引き出しを自分の中に増やせるかどうかで、将来どのくらい活躍できるかが決まるよ」と伝えています。バイヤーはそれまでの知識の集大成が現れる職種なので、日々の積み重ねが本当に大切なんです。

いちやまマートで働く若手の従業員たちの様子はいかがですか?

いちやまマートは若手でもスキルアップしながらどんどん上を目指していくことができ、他社と比べて早めの昇進や昇給を狙うことも可能なので、みんな目標を持ちながら前向きに頑張ってくれていると思います。社内で部下の子たちが褒められているのを見るとすごく嬉しくて、今はそれも含めて仕事にやりがいを感じられています。彼らを含めた幅広い世代の従業員と関わる中で、私自身も個々に合わせたマネジメントができるようになり、成長を実感することができています。

最後に、これから就職するみなさんへのメッセージをお願いします。

食は生活の中で切っても切り離せないものなので、それを支えていけるというのは非常に意義のある仕事です。また、いちやまマートは社内の風通しも良く、頑張ったことやパーソナルな部分をしっかり評価してもらえる職場です。良い経験になると思うので、臆せず飛び込んでもらえればと思います。